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[BOOKデータベースより]
クラシック音楽に「グルーヴ」は存在するのか―?音楽体験の本質を追究する民族音楽学者が、演奏の第一線で活躍する10人にインタビュー。それぞれの言葉で自らの演奏や聴取体験の「グルーヴ/心地よさ」を語る。読めば読むほど味が出る、音楽の真髄!
1 「音楽を造り込む」(堀米ゆず子(ヴァイオリン))
[日販商品データベースより]2 「響きのかたちをイメージする」(鈴木学(ヴィオラ))
3 「インテグラル(統合された)グルーヴ」(上野真(ピアノ))
4 「みんな、ぼくの手のひらの上で踊ってる」(池松宏(コントラバス))
5 「ティンパニは子音の響き」(岡田全弘(ティンパニ))
6 「音楽で大切なのは遊びだ」(池上亘(トロンボーン))
7 「ハーモニーがグルーヴを生む」(吉田將(ファゴット))
8 「いい響きを作るには?」(矢部達哉(ヴァイオリン))
9 「響きのあいだを人が繋ぐ」(下野竜也(指揮))
10 「音楽を共有すること、繋がること」(小曽根真(ピアノ))
クラシック音楽に「グルーヴ」は存在するのか――? 感動や快感を生み出す「心地よさ」の正体とは――? 音楽体験の本質を追求する音響人類学者が、演奏の第一線で活躍する10人にインタビュー。プロが生み出す「心地よい」演奏の秘密に迫る。