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- 週刊 東洋経済 2020年 6/6号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 730円(本体664円+税)
- 発売日
- 2020年06月01日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201310609
- 雑誌コード
- 20131-06/06
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【2024年03月27日発売】
緊急事態宣言下では、多くのビジネスパーソンが「非接触」「非対面」での業務推進を余儀なくされました。緊急事態宣言解除後の今、問われているのは、新型コロナウイルスと共存する経済活動です。西村康稔・経済再生担当相は、解除後の企業活動について、「テレワークできる部分はテレワーク。解除されたからといって、すぐに会社に戻らないでほしい」と訴えています。 ただし、職種や業種によって、事情は大きく違います。職種別では、企画系やITエンジニアなどデスクワーク中心の人は在宅勤務しやすかった一方、建設や製造、医療などの「現場」で働く人は対応しきれていません。業種別で見ると、先行したのはデジタル環境に親しむIT・ネット業界。一方で「現場」を持っている業種は、対応が進んでいません。 本特集では業種、職種による「働き方格差」を総点検。さらに、ハンコ文化、株主総会、人事評価、就職活動・・・など、浮かび上がったさまざまな課題を検証します。そのほか、先進的なITツールやビデオ会議で上手にコミュニケーションをするコツなどをたっぷり紹介。この特集を読んで、「テレワークの達人」を目指しましょう。
【特集】テレワーク総点検
在宅勤務 4つの焦点
PART1 コロナが変えた働き方
10業界のコロナ対応をチェック 広がるテレワーク格差
現場面接を経ず内定出しも 「Web面接」で変わる就活
在宅勤務者の悩みと工夫
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[INTERVIEW]日本人の働き方を変えるか
PART2 コロナショックは終わらない
サービス残業していませんか テレワークの落とし穴
勤務態度での判断は困難に 人事評価は見える化せよ
コロナ対策で導入機運高まる 株主総会もオンライン化
通勤する価値はなくなるか 「オフィス不要論」の現実味
花開くシェアオフィス事業 鉄道各社の対テレワーク戦略
PART3 テレワーク達人を目指せ
さらば、オフィスワーク 在宅勤務でここまでやる
海外工場も遠隔でサポート ディスコが崩す「機密」の壁
エンタメ業界で 続々登場する新しい試み ライブ配信が拓く新世界
Zoom Google・・・ テレワークツール勢力図
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