- 京都伏見は水神さまのいたはるところ
-
花舞う離宮と風薫る青葉
集英社オレンジ文庫 あー2ー8
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086803199
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都岡崎、月白さんとこ 夏の終わりに、旅立つきみへ
-
価格:715円(本体650円+税)
【2025年06月発売】
- 美食学者 朝倉の崇高なる推論
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年06月発売】
- 京都御幸町トワイライト 星の試着室
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年05月発売】
- 処刑回避したい生き残り聖女、侍女としてひっそり生きるはずが最恐王の溺愛が始まりました
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年10月発売】
- 剣と魔法と学歴社会 5
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
もうすぐ受験生となるひろ。京都の大学に進学して、祖母の神社を手伝いたいと思い始めていたが、母が猛反対している。そんな折り、拓己が高校時代所属していた剣道部のマネージャー、昴が彼を訪ねてくる。昴は拓己の彼女だったというのだが?進路で悩むひろと拓己の前に、あやかし事件はひきもきらず…。季節のページがめくられるごとに二人の想いは高まって…!
[日販商品データベースより]【ずっといっしょにいたい。ただそれだけなのに・・!
京都伏見の神社と酒蔵を舞台にしたあやかし事件簿第5弾・・・!】
年が新しくなり受験生となるひろは、東京に帰るか京都に残るか悩んでいた。
京都の大学に進学して、祖母の神社の仕事を手伝いたい。
そう思い始めていたが、母は猛反対している。
そして拓己も大学卒業後の進路に悩んでいた。
「清花蔵」を継いで酒造りをするつもりの拓己に、兄・瑞人はとある有名企業の資料を渡してきて。
そんな折、拓己が高校時代所属していた剣道部でマネージャーだったスレンダー美女・昴が拓己を訪ねてくる。
昴は、拓己の彼女だったというのだが・・・?
それぞれの進路で悩むひろと拓己の前あやかし事件はひきもきらず・・・桜は散って青葉の眩しい初夏へ。
季節のページがめくられるごとに、2人の想いはいよいよ高まって・・・!