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[BOOKデータベースより]
科学技術の浸透した世界で物事を決めるとき、専門家を無視することも、絶対的に信頼することもできない。では専門知とは何か。会話や「農民の知」から、査読や科学プロジェクト運営まで、専門知の多様なあり方を初めてトータルに位置づける。対話型専門知の可能性に光をあて、現代社会に展望をひらく名著。
序章 なぜ専門知か
[日販商品データベースより]第1章 専門知の周期表(1)―遍在専門知と特定分野の専門知
第2章 専門知の周期表(2)―メタ専門知とメタ基準
第3章 対話型専門知と身体性
第4章 言行一致―色盲、絶対音感、重力波についての実験
第5章 新しい境界設定基準
終章 科学、市民、そして社会科学の役割
補論 科学論の幾つかの波
<専門家vs素人>を超えて――。科学技術の浸透した世界で物事を決めるとき、専門家を無視することも、絶対的に信頼することもできない。では専門知とは何か。会話や「農民の知」から、査読や科学プロジェクト運営まで、専門知の多様なあり方を初めてトータルに位置づける。対話型専門知の可能性に光をあて、現代社会に展望をひらく名著。