- 絵の内と外
-
谷川俊太郎の世界を描く
講談社
谷川俊太郎 後藤眞理子
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784065191170

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[BOOKデータベースより]
響きあう詩と絵の世界―。谷川俊太郎の詩と、詩にインスパイアされたARTとの、32の奇跡の出会い!未発表詩「絵の内と外」収録。
[日販商品データベースより]銀座・ギャラリーゴトウで2016年より開催されてきた「谷川俊太郎の世界を描く」展。谷川俊太郎の詩と、詩をテーマに描かれた絵画とのコラボレーションは、まさに谷川俊太郎のことばを視覚化し、絵画の魅力を言語化する幸せな出会いを生みだしてきました。そのエッセンスをまとめた1冊。
谷川俊太郎の未発表詩「絵の内と外」収録。
── 活字だけ見ていると、言葉には意味しかないようにも思えますが、少なくとも詩の言葉には、意味だけではない映像や音や調べが秘められています。それらが化合してポエジーが現れるのだとしたら、詩と絵とは補い合うべく存在しているのだとも言えると思います。
谷川俊太郎(「あとがき──詩と絵のあいだから」より)