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[BOOKデータベースより]
p4cという教育の手法は極めてシンプルです。円座になり、疑問を出し合い、その中から1つ選んでみんなで考える…基本のフレームは、とてもわかりやすいものです。p4cは、対話を通して共に考える学びの時間です。特別な教材やテクノロジーは必要ありません。シンプルな手法ゆえに、学級づくりや教科指導のさまざまな場面で生かすことができます。子どもたちの多彩なワンダーがひらき、思考が豊かに広がる探究を支援する書。
1 p4cとはどのような教育か(探究心を育むp4cの教育;基本メソッドとツール;p4cを生かした授業デザイン)
[日販商品データベースより]2 p4cの理解を深める(p4cは「問い」から始まる;探究のコミュニティを育む)
3 p4cに取り組む学校教育の現場(ハワイのp4cスクール;日本の教育現場にp4cを取り入れる)
子どもが円座になり、疑問を出し合い、対話をして考えを深めていく教育であるp4c。様々な場面でp4cを授業に生かすことで、子ども自身が自ら問いを立て、仲間と話し合い、思考を深めていくようになります。p4cの研究を深めてきた著者が、理論と実践を紹介。