- 未来を拓くスポーツ社会学
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784860155124
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[BOOKデータベースより]
スポーツ社会学の未来を問う
[日販商品データベースより]1 成果主義の未来を問う―スポーツと教育(スポーツの本質と文化としてのスポーツ;スポーツ指導の社会学―暴力的指導を超えて;スポーツの「キャリア」を考える)
2 商業主義の未来を問う―スポーツと経済(わが国におけるスポーツアマチュアリズムの未来的展望;スポーツ社会経済学とスポーツイベント論;メディアスポーツ論)
3 グローバリゼーションの未来を問う―スポーツと政治(スポーツにおけるポスト・グローバリゼーションの未来―ラグビー王国ニュージーランド代表と先住民マオリの関係性を読み解く;オリンピックとナショナリズム;地域スポーツ―スポーツと官民連携)
4 新しいスポーツの未来を問う(障がい者スポーツ論―アダプテッドの視点からみた生涯スポーツ;エクストリームスポーツ;エンデュランススポーツの社会学)
大学等でスポーツ社会学を学ぶ学生のためのテキスト。スポーツの危機感を批判的に捉え、新しいスポーツの価値を構想し、スポーツの未来に希望を託すことをテーマに執筆された意欲作。スポーツと成果主義(教育)・商業主義(経済)・グローバリゼーション(政治)との関係性からスポーツ社会学を考える章立てから、新しいスポーツの形を問うことで、未来志向的なスポーツ社会学の構築をめざしている。