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[BOOKデータベースより]
大阪府教育基本条例、教育委員会廃止論、第二次安倍政権の誕生、18歳選挙権、大学改革と入試制度改革、そして子どもの貧困…。“国家と教育”をめぐるイシューが吹き出した10年間の情勢を追い、その本質を解きほぐす。わたしたちはいまどうしてここに立っているのか?その答えを知るための“現在進行形の教育学”。
序論 新自由主義的国家改造と公教育
[日販商品データベースより]プロローグ 新自由主義の国際的展開と日本の教育
1 大阪における新自由主義改革の実験
2 新自由主義改革のための教育委員会制度改革
3 なぜ国家主義に向かうのか
4 若者の政治参加と政治的教養教育の自由
5 大衆的高等教育の創造
6 貧困からの自己解放を支えるために
エピローグ 教師として生きるあなたへ
教育の「自由」と「自治」は今どこにあるのか?
2010年代は、日本の公教育にとって大きな意味を持つ10年間だった。果してそれは、どのような意味においてなのか。大阪府教育基本条例、教育委員会廃止論、第二次安倍政権の誕生、18歳選挙権、大学改革と入試制度改革、そして子どもの貧困……。〈国家と教育〉をめぐるイシューが吹き出した10年間の情勢を追い、その本質を解きほぐす。