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[BOOKデータベースより]
うまれたての赤ちゃんが、どのように他者と心の世界を共有しはじめ、自他のちがいに気づき、社会性を身につけていくのか―新生児期から2歳半までの「共同注意」の発達の様相を丹念にたどり、謎に満ちた人の心の原点に迫る。
序章 共同注意研究の発端と論点
[日販商品データベースより]第1章 共同注意の種類と機能
第2章 前共同注意(誕生後〜)―共同注意の基盤をつくる
第3章 対面的共同注意(生後2か月頃〜)―二項関係にひそむ三項関係
第4章 支持的共同注意(生後6か月頃〜)―人から物へ向かう時期
第5章 意図共有的共同注意(生後9か月頃〜)―意図理解と意図共有をともなう「共同注意」
第6章 シンボル共有的共同注意(生後15か月頃〜)―他者と精神世界を共有する心の働き
1歳に満たない赤ちゃんにも、他者と心の世界を共有しようとする「共同注意」のしくみが生得的に備わっている。何が、どのようにそのプログラムを発現させるのか?新生児期から2歳半までの発達を詳細に追いながら、謎に満ちた人の心の原点に迫る。