- 永遠なる臨時政府の少年
-
解放後の混乱と民主化の闘い
大韓民国臨時政府の記憶 2
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750349855
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[BOOKデータベースより]
第1部 重慶時代(帰国前夜;解放 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 帰国、そして激動の歳月(祖国への道;故国で始まった生活 ほか)
第3部 言論界時代(朝鮮日報;再び言論界に ほか)
第4部 事業・社会活動時代―一九六五年〜現在(事業家の道;独裁時代 ほか)
母・鄭靖和の『長江日記』に続き二代にわたって臨時政府の志を守り抜いた市井の韓国人の歴史的自伝。著者は1928年に大韓民国臨時政府で生まれ17歳で解放を迎え、南北分断・朝鮮戦争・独裁政権と続く激動の韓国現代史を言論人、実業家として誠実に生き抜く。