この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国道1号線怪談
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年06月発売】
- 日めくり怪談
-
価格:638円(本体580円+税)
【2025年06月発売】
- 月とコーヒー デミタス
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年03月発売】
- 京王沿線怪談
-
価格:836円(本体760円+税)
【2025年04月発売】
- よみがえる「学校の怪談」
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年07月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和という激動の時代、福島の老舗呉服店の跡取りとして育った主人公・古山裕一は、たび重なる挫折を経験しながらも、音楽への夢を膨らませていく。やがて行動力にあふれる運命の女性・音と出会い、二人は夫婦に。個性豊かな周りの人々を巻き込みながら、裕一と音は二人三脚で、人々の心に寄り添う数々のヒット曲を生み出していく―。少し気弱で天才肌の作曲家の夫と、行動力にあふれる明るい妻が織りなす、波乱万丈な物語。第1週〜第十三週の放送台本をもとに小説化。
[日販商品データベースより]少し気弱で天才肌の作曲家の夫と、行動力にあふれる明るい妻が織りなす、波乱万丈な物語
昭和という激動の時代、福島の老舗呉服店の跡継ぎとして育った主人公・古山裕一は、たび重なる挫折を経験しながらも、音楽への夢を膨らませていく。やがて行動力にあふれる運命の女性・音と出会い、二人は夫婦に。個性豊かな周りの人々を巻き込みながら、裕一と音は二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。
主人公のモデルは、「栄冠は君に輝く」などの応援歌や、「長崎の鐘」などヒット歌謡曲を多数手がけた、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而。早稲田大学の応援歌「紺碧の空」の誕生エピソードが描かれたり、昭和歌謡史を彩る山田耕筰や古賀政男、伊藤久男、三浦環をモチーフにした人物が登場するなど、読みどころも充実の1冊。