- 新訳哲学の貧困
-
Mise`re de la philosophie
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784861828041
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[BOOKデータベースより]
マルクスが経済へと目を向け、思想の転機となった“最初”の単著。『哲学の貧困』に対するプルードンの批判コメント、関連する文献を訳し、マルクス終生の宿敵プルードンを知る。マルクス「VS」プルードンではなく、マルクス「と」プルードンという視点から、新しいマルクスの読みを提示する決定版新訳。
第1部 『哲学の貧困』(科学的発見;政治経済学の形而上学)
[日販商品データベースより]第2部 『哲学の貧困』に関連する翻訳(マルクスとプルードンの往復書簡;アネンコフ宛の書簡;エンゲルスの「プルードン」 ほか)
第3部 解説(プルードンの生涯と作品;マルクスとプルードン;プルードンの主要著作の内容―『経済的矛盾の体系―貧困の哲学』を除く)
地球環境の悪化、拡大し続ける貧富の格差、働くことの意味、
資本主義を超えるヒントをくれる、いま、世界で急速に再注目されるマルクス初の単著。
マルクスが経済へと目を向け、思想の転機となったマルクス“最初”の単著。さらにこの新訳は、『哲学の貧困』に対するプルードンの批判コメント、関連する文献を訳し、近年世界で最も注目されるマルクス終生の宿敵プルードンを知るための絶好の書でもある。
マルクス「VS」プルードンではなく、マルクス「と」プルードンという視点から、新しいマルクスの読みを提示する決定版新訳。