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[BOOKデータベースより]
西田幾多郎リバイバルがおこっている今日、西田哲学の全貌を知りたいと思う読者は多い。本書では西田哲学の本質をアンソロジー形式で紹介しつつ、古今東西の哲学思想に通暁した編者が明快な註釈を付しながら読者の理解をサポート。西田哲学への格好の入門書!
形而上学(プラトンのイデヤの本質;生と実在の論理;現実の世界の論理的構造(一);行為的自己の立場;行為の世界;現実の世界の論理的構造(二);弁証法的一般者としての世界;私の哲学の立場と方法;伝統主義に就いて;現実の世界の論理的構造(三))
[日販商品データベースより]認識論(論理と生命;行為的直観)
補論1 三木清『哲学入門』を読む
補論2 廣松渉『世界の共同主観的存在構造』を読む
難解で知られる西田哲学の核心的論文を抜粋し、巧みな補筆や注で「絶対矛盾的自己同一」「媒介者」といった独自概念を明確化。さらに廣松渉やハイデガーとの関係を示し、その歴史的・世界的意義を闡明する画期的アンソロジー。