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[BOOKデータベースより]
第1部 聖地への信仰における身体と文化(聖地的山里室生の景観の構造;江戸・東京の富士講による富士山信仰―富士塚から;江戸の富士講と庚申―「道」の陰陽五行思想から)
[日販商品データベースより]第2部 聖地御蓋山・春日山への多様な信仰(近世奈良町の春日講による信仰―春日曼荼羅から;近世春日社神領民による信仰―松苗から;現代人による信仰―世界遺産登録後の春日山錬成会から)
補論 「私」がいる地理学へ―「道」の思想に基づく東洋地理思想の再発見
「人が生きていく上で、聖なるものは必要なのではないだろうか?」江戸・東京と奈良における“聖地への信仰”の変選を比較することで、その背景となる文化と社会の違いが明らかとなる。江戸・東京の富士講にみる富士山信仰、奈良県室生(むろお)の聖地的山里景観、奈良市の御蓋山(みかさやま)・春日山(かすがやま)の多様な信仰と世界遺産登録後の変化ほか。