- 三国志 研究家の知られざる狂熱
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784847066382
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[BOOKデータベースより]
三国志研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか120以上の論文を書き上げた第一人者が徹底解説。
第1章 『三国志』にもいろいろある(横山光輝『三国志』;吉川英治『三国志』;『三国志演義』;陳寿『三国志』;蜀漢政権論)
[日販商品データベースより]第2章 三国志研究家の狂熱(唯物史観と清流豪族論;儒教国家論;名士論;貴族制論)
第3章 三国志の諸相と魅力(関帝信仰;建安文学;鄭玄と王肅;邪馬台国)
「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」
三国志研究家は、
何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか?
120以上の論文を書き上げた第一人者が
その知られざる“裏側”と“狂熱”を徹底解説。
■まったくあたらしい視点で三国志を知る・楽しむ!
三国志ファン垂涎の一冊。
・『三国志』『三国志演義』の新たなる考察
・劉備は諸葛亮を信頼していなかった!?
・陳寿『三国志』には、劉備が母のためにお茶を買うシーンはない
・〓統、馬良、蒋〓は地縁で優遇された
・曹操は儒教を崩壊させるために「文学」を宣揚した
・司馬懿は夏休みの宿題のような詩をつくった
・孫権が張昭を屈服させられなかった理由
・魯肅は経済資本を周瑜に与えて「名士」となった
・「乱世の姦雄」「臥龍」など人物評語が与えられた理由 .etc