[BOOKデータベースより]
となりはだあれ?親子のやりとりが楽しくはずむ!1さいから。
[日販商品データベースより]くまさん くまさん くまさんのおとなりさんはだあれ?
うさぎさん
うさぎさん うさぎさん うさぎさんのおとなりさんはだあれ?
りんごちゃん
あらあら、つぎからつぎへとかわいらしいもの、おいしいものが登場して……、最後にせいぞろいしたのは、うれしいごちそう、なんでしょう?
読み聞かせ1歳から ひとり読み3歳から
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あ、大好きなくまさん。あれれ? くまさんのおとなりに誰かいるみたい。「くまさん くまさん くまさんの おとなりさんは だあれ?」ピンクのお耳がちょっと見えてるね。答えは……ページをめくればわかるよ。うさぎさん。リボンが可愛い!「うさぎさん うさぎさん うさぎさんの おとなりさんは だあれ?」今度は丸くて真っ赤な色が見えてるけど……なんだろうね。こんな風に、小さな子どもの身近なものが次から次に登場します。そして、ページのはしっこに次ぎに登場するものがチラッと見えるのです。なにかな、なにかな。一生懸命考えたあと、「ほら、やっぱりそうだった!」と喜ぶ顔が目に浮かびますね。そのまま読むだけでも、お話を広げても、楽しいやりとりが生まれるこの絵本。詩人としても活躍されている木坂涼さんの心地よいリズムの言葉に、愛らしい大塚いちおさんの絵がぴったりはまって、一つ一つのものが赤ちゃんの目にしっかりと飛び込んできます。おとなりさん、っていう響きがなんだか新鮮。そうやってつながって、つながって。最後にせいぞろいしたごちそうの、美味しそうなこと!読み終わるたびに、幸せな気持ちになっちゃうのです。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
もう6歳ですが図書館で借りて読んでいました。ページを開くとかわいらしいイラストが続き、次のおとなりさんを予想しながらページをめくる楽しさがありました。
少し大きくなっても幼児絵本は時々読みたくなるみたいです。このほんわかと流れる空気に癒されるのでしょうね。小学生になっても対象年齢関係なくいろんな絵本を読んでもらいたいなーとつくづく感じました。(ouchijikanさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】