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[BOOKデータベースより]
本書は、朝日新聞の医療サイト『アピタル』の連載「小児科医ママの大丈夫!子育て」をまとめたものです。この連載は日々子育てに奮闘しているみなさんを少しでも元気づけられたら、と思って書いています。子育て中に、他人から理不尽に責められたとき、不安になったとき、疲れたとき、イライラしたとき、自責の念にかられたときなどに、ぜひ読んでみてください。
第1章 子育てをもっとラクに(出産の痛みや苦労と、子どもへの愛情は関係ない;なんでも親のせいにできる“愛情不足”はスルーして ほか)
[日販商品データベースより]第2章 心配になりがちなこと(赤ちゃんを寝かせて、産後うつを予防するには;泣きやまないのは、親の対応のせいじゃない ほか)
第3章 よくある子育てのデマ(その育児情報サイト、本当に正しいでしょうか?;“○○フリー”は、必ずしもいいものとは限らない ほか)
第4章 小児医療の正しい知識(子どもの医療についての正しい情報はどこにある?;小児科なのか他科なのか、迷ったときには… ほか)
日本は子育てに寛容でなく、保護者は世間や自分自身によって責められやすく、真面目な人ほど「子どもへの責任」「社会からの抑圧」にイライラしたり焦りを感じたりしがちです。また誰でも情報発信できる時代だからこそ広まりやすい「世間の迷信やデマ」によって、不安や迷いを抱えることもあるでしょう。
さらに核家族化が進んだことで、孤独に悩む保護者も少なくありません。
そこで本書では小児科専門医で二児の母でもある森戸やすみさんが、子どものために日々がんばりすぎて不安に陥りがちな保護者に、どんなことに気を付けたらいいか、どんなことは気にしなくてもいいかをやさしく伝えます。
子育てで不安に陥ったとき、自己嫌悪になったとき、つらくなったとき……、何度でもページを開きたくなる一冊です。