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[BOOKデータベースより]
違いを知り、認めることで、相互理解・協力が可能となる。各宗教の基礎知識から現代的課題まで―。キリスト教・イスラーム・仏教・神道の研究者による平易な講義と熱い討論の記録。中央学術研究所創立50周年記念出版。
第1章 宗教の成り立ちとエッセンス―宗祖・本質・聖典など(キリスト教について;イスラームについて ほか)
[日販商品データベースより]第2章 宗教の幸福観、人間観―男女観、個人観、自由意志の容認(釈迦仏教の幸福観;大乗仏教の幸福観 ほか)
第3章 宗教の死生観(釈迦仏教の死生観;大乗仏教の死生観 ほか)
第4章 日本における宗教の発生・受容と変容(神道の発生と変容;釈迦仏教の受容と変容 ほか)
第5章 宗教と現代社会(キリスト教と現代社会;イスラームと現代社会 ほか)
21世紀の今日でもなお、宗教や宗派の違いが対立や紛争の原因として語られる。それでも、違いを知ろうとし、違いを認めるところから宗教間の対話は可能となる。各宗教の研究者――安蘇谷正彦(神道)、坂本堯(キリスト教カトリック)、眞田芳憲(イスラーム)、竹村牧男(大乗仏教)、ホアン・マシア(キリスト教カトリック)、森章司(釈迦仏教=初期仏教)――による講義と討論を通して、相互理解をはかる試み。