[BOOKデータベースより]
それぞれの詩に、監修者のコメントつき。親子で読むときのヒントになります。子育て世代のナビゲーター坂本美雨が、読者に近い目線で詩の魅力を語ります。「あさとよる」「だれがほんとを」「こだまでしょうか」「こんぺいとうのゆめ」「ひるのはなび」「にわとり」「つきとどろぼう」「なまけどけい」「もくせい」全9編収録。
[日販商品データベースより]これから言葉を体得する子どもたちに、美しい日本語に出会ってほしい……。子どもと共に、若い親たち、祖父母、まわりの大人が一緒にみすゞの詩を楽しめる、新感覚の金子みすゞ絵本シリーズです。高畠那生が絵を、ナビゲーターをミュージシャンの坂本美雨が担当しました。各詩には、金子みすゞ記念館館長の矢崎節夫によるひとこと解説もついています。(発行:JULA出版局)
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子どもが好きなこんぺいとうが、とっても可愛らしく描かれた表紙に惹かれて図書館で借りてきました。
金子みすゞさんの詩の本だとは、知らずに借りたのですが、ことばって面白いなぁ。きれいだなぁ。と感じました。
金子みすゞさんは、知ってはいたし、なんとなく詩に触れたことがあるとは思うのですが、きちんと読んだことがなかったので、とても良かったです。
おやこでよもう!金子みすゞというシリーズになっているようで、小さな子にも読んであげやすい詩と絵がとても素敵でした。(ピーホーさん 30代・埼玉県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】