- 青いケシ メコノプシス
-
原種の花たち 2
文一総合出版
冨山稔
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784829972304

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[BOOKデータベースより]
世界中の人々を魅了する憧れの花!ヒマラヤ、中国の標高3000m以上に咲く青いケシを求め、30年通い続けた写真記録。
青いケシことはじめ
[日販商品データベースより]過去約20年間の青いケシ研究の進展
ケシ科の中の青いケシ(Meconopsis)
日本で青いケシ(栽培)が見られるところ
青いケシの分布と撮影地
凡例・用語・青いケシに関係したプラントハンターなどと主な分類学者
superba(スペルバ)
napaulensis(ナパウレンシス)
wallichii var.fusco‐purpurea(ワリッキー・フスコプルプレア)
wilsonii subsp.wilsonii(ウィルソニイ・ウィルソニイ)〔ほか〕
「ヒマラヤの青いケシ」を求めて30年、その成果をまとめた待望の写真図鑑!
幻の花「メコノプシス」を、日本で最も多数紹介。その全貌が今明らかになる!
“天空の幻の花”とも呼ばれる青いケシ「メコノプシス」47種類を紹介した写真図鑑。中国・ヒマラヤなど、標高4000メートルの高地に咲き、花好きなら誰もが憧れる花を30年以上追い求めた成果の集大成です。各種に、ヒマラヤトレッキングに訪れる際にはぜひ見てみたい大判写真のベストショットを掲載。園芸関係者にもおすすめです。
・ネーチャーツアーで中国奥地やヒマラヤを訪れる際の参考資料として最適。
・種の発見にまつわるエピソードや分類の変遷など、興味深い話題が満載。
・写真はすべて著者本人が現地ガイドの案内などにより実際に訪れて確認し、撮影したもの。
・2006年に大場秀章博士(植物分類学、東京大学名誉教授)と共著で研究書『ヒマラヤの青いケシ』(山と溪谷社)を刊行。その後の研究の進展を反映。
・シリーズ1巻「チューリップ」同様、園芸植物とされながらも原種として原産地で咲く美しさを追求。