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[BOOKデータベースより]
独自のスタイルで哲学を一新したドゥルーズは、なぜ芸術を語り続けたのか?一人ひとりが特異な生のスタイルを求めながら共同体を創出することの可能性を拓いたドゥルーズの哲学的生を、“フィギュール”の問題系として捉え直し、概念の創造‐変奏のドラマを目撃する。
序論
第1部 哲学と芸術の「間」―インベンションとしての創造性(芸術の方へ―翻訳の創造性;哲学の方へ―存在と創造)
第2部 エチカとフィギュール(イメージの問題;フィギュールとは何か;主体化のプロセス)
第3部 フィギュールの共同体(「来るべき民衆」の政治性;創造の共同体)
結論 新たな思考のフィギュール