- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 栄養学 第13版
-
人体の構造と機能 3
系統看護学講座 専門基礎分野
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260038614
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 栄養 薬理 第17版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年01月発売】
- 看護学入門 7巻 第4版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2021年11月発売】
- 生化学 第14版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年01月発売】
- スタッフを「活かし・育てる」訪問看護管理者の関わり
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年03月発売】
- 周術期看護 改訂第2版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 人間栄養学と看護
[日販商品データベースより]第2章 栄養素の種類とはたらき
第3章 食物の消化と栄養素の吸収・代謝
第4章 エネルギー代謝
第5章 食事と食品
第6章 栄養ケア・マネジメント
第7章 栄養状態の評価・判定
第8章 ライフステージと栄養
第9章 臨床栄養
第10章 健康づくりと食生活
●食事の援助は、看護師が自身の専門性に基づいて行う基本的技能の1つです。患者の食欲がわく環境を整えたり、栄養状態をアセスメントしたり、食生活に関する相談・指導を行ったりするためには、栄養学の知識が不可欠です。
●本書は、解剖学・生理学・生化学などの知識をもとに、栄養と健康、栄養と疾病・障害の関係を学び、さらに人間の栄養状態の適正化を目ざす「人間栄養学」を教育目標としています。人体や食物についての学習にとどまらず、栄養によって健康を維持・向上させる方法を総合的に習得することに主眼をおいています。
●第1章では、栄養の意義と栄養学の歴史、そして保健指導や栄養療法などの場面における看護師の役割について述べています。
●第2章から第5章では、生命科学に基づいた栄養に関する基礎知識を学びます。第6章以降では、栄養状態のアセスメントとその適正化の方法を学び、さらにライフステージ別に健全な成長や疾病の予防、疾病の治療に関する知識を身につけます。
●第9章では、新たに「がんの食事療法」の項目を設け、がんで食欲のない患者、健康食品を多用する患者への対応など、臨床で活用できる内容を充実させました。
●「日本人の食事摂取基準(2020年版)」への対応を予定しています。