- 東京バックビート族
-
林立夫自伝
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784845634798
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[BOOKデータベースより]
荒井由実、大滝詠一、大貫妙子、鈴木茂、高橋幸宏、細野晴臣、矢野顕子など、第一線のアーティストと共に、日本ポップスにグルーヴを刻み込んだ最重要人物、林立夫による初の自伝。青山育ちの著者がさまざまな人間関係を築いた“昭和・東京”―そこには50〜60’sのR&Rやポップス=“バックビート・ミュージック”に多大な影響を受けた“ギャング”たちがいた。彼らがその後、日本のポップス界に残してきた功績はあまりにも大きい。
1 立夫の素―1950’s‐early 60’s
[日販商品データベースより]2 気づいたらレコーディング・ミュージシャンに―late 60’s―early 70’s
3 キャラメル・ママ〜ティン・パン・アレー
4 スタジオ・ミュージシャン繁忙物語
5 人生の第二幕
6 一度自転車に乗れたら忘れない!?
7 東京バックビート族から次世代の日本バックビート族へ
"1970年代初頭から、現在に至る日本ポップスの新たな""起点""となり活躍し続けてきた名ドラマー、林立夫の自伝。50’s少年期から60’s学生時代、小坂忠や松任谷正隆らと組んだフォー・ジョー・ハーフを端緒に、キャラメル・ママ、ティン・パン・アレーを経てスタジオ・ミュージシャンとして一時代を築き、80年代""引退""にともなう第二の人生、そして、90年代の復帰から現在の活動まで、あらゆる時代を通して、いかにして音楽的な創造力やセンスを培い、どんな想いで各時代を駆け抜けてきたかを、本人の語りによって明らかにする。青山育ちである著者がさまざまな人間関係を築いた""昭和・東京""、そこには、50’〜60’sのR&Rやポップス=""バックビート・ミュージック""に多大な影響を受けた""ギャング""たちがいた。彼らがその後、日本のポップス界に残してきた功績はあまりにも大きい。荒井由実、大滝詠一、大貫妙子、鈴木茂、高橋幸宏、細野晴臣、矢野顕子など、第一線のアーティストと共に、日本ポップスにグルーヴを刻み込んだ最重要人物である林立夫、その存在と生き方に今こそフォーカスするべきである。"