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[BOOKデータベースより]
単身チベットに入り、ダライ・ラマ13世から薫陶を受けた祖父が、孫に託した「光の教え」とは?
プロローグ 私の祖父は“チベット高僧”だった(田舎の寺の3男坊がなぜチベットに行ったのか?;10年間にわたった僧院での修行 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 「宇宙のシナリオ」のままに生きる(「すべては予定通り。宇宙のシナリオに乗って生きなさい」―流れにさからわないで生きるのが宇宙の法則;「ホッとするほうへ行け。苦労はドブに捨てていい」―苦しい道でなく、楽しい道を選べばいい ほか)
第2章 人生、ホッとするほうへ行け(「何者かにならなくていい、ただ息をしているだけでいい」―自分の心で人生を生き抜く;「ホッとしているのが、あるがままの自分」―「今のままの自分」とはなにが違うか ほか)
第3章 どんなときも執着しないとうまくいく(「どんな境遇も宇宙がくれたギフトなんだ」―誰からも認められないからこそ、自由である;「想いはエネルギー。みんなが雨が降ると思うと、雨が降るんだ」―よいイメージをもって生きることの大切さ ほか)
第4章 今、このときを幸せに生きる方法(「ご先祖さまはお墓でなく、どこにでもいるんだよ」―お墓は電話機、お経は電話番号と考えよ;「墓のない人生は、はかない人生だぞ」―あらゆるものに感謝する生き方が繁栄をもたらす ほか)
単身チベットに入り、ダライ・ラマ13世から薫陶を受けた祖父が、
孫に託した「光の教え」とは?
大正時代に、「陸の孤島」といわれたチベットに入り、先代のダライ・ラマの薫陶を受けた日本人がいた―それが、著者の祖父・多田等観である。10年ほどチベットに滞在し、ダライ・ラマのもとで修行。帰国するときには、経典や宝物を多数持ち帰った。
子どもだった著者の佐藤伝さんは、ときおり家を訪れる等観から、いくつもの「人生の知恵」を授かる。それは、チベット密教の神髄ともいえる内容だった―。
行動習慣の専門家として活躍し、ベストセラー作家でもある著者の人生の礎となっている祖父・多田等観の教えを通して、命がホッとする$カき方の極意を学ぶ。