- 旅人の表現術
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087440829
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[BOOKデータベースより]
2010年『空白の五マイル』で、3つの賞に輝き、鮮烈なデビューを飾った角幡唯介氏。その後も、命の危険を顧みず、“雪男”を追ったり、北極へ行ったりと、数々の冒険をこなし、作品を書き続け、多くの賞を受賞している気鋭の冒険作家だ。そんな彼の、様々な雑誌・書籍に掲載された記事、対談、書評をまとめてみました。ノンフィクション界を牽引する「角幡唯介」を丸ごと体験できる珠玉の一冊!
第1部 旅を書く、自分を書く(記事 『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地;対談 歩き、読み、書く ノンフィクションの地平×沢木耕太郎;対談 「たったひとつの信じるもの」×増田俊也 ほか)
第2部 人はなぜ冒険をするのか(解説 「反体制」としての冒険;解説 本当の登山へのオマージュ;解説 時代を貫く冒険という文学 ほか)
第3部 旅から見えること(記事 梅棹忠夫と西陣、北山;記事 富士登山者、管理を求める人々;対談 危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと×鈴木涼美 ほか)