- マンション
-
図書館用特別堅牢製本図書
だんだんできてくる 2
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784577048054
[BOOKデータベースより]
おなじところから工事げんばを見つめてみた。
マンションをつくる(土地のまわりをかこむ;くいをうつ ほか)
マンションができた!(マンションのまわりにも…)
マンション今むかし(古い集合住宅/長屋のくらし;アパートのはじまりは木造5かいだて!/「へや」を買うはじめての分じょう ほか)
わくわく マンション工事でかつやくするじゅうき重機
<だんだんできてくる シリーズ紹介>
アサガオがニョキニョキ伸びてくるのを観察するように、
何かが少しずつできあがってくるようすは、わくわくしますよね。
このシリーズでは、街のなかで目にする「とっても大きなもの」が、
だんだん形づくられていくようすを、定点観測のイラストで描いています。
はたらく車がたくさん活躍し、多くの人々が関わっていることがわかります。
一日一日、小さな時間を積み重ねることで、
大きなものがだんだんとできあがってくるようすを楽しんでください。
(ラインナップ)
『道路』
『マンション』
『トンネル』
『橋』
第2巻の『マンション』では、
高層マンションをつくっていくようすを描いています。
背の高い建造物をダイナミックに描くために、縦開きのレイアウトになっています。
こちらのシリーズ、道路編を読んだので、マンション編も手に取ってみました。
イラストが緻密で、温かみがあり、細部にもこだわってきちんと描かれているので、見ているだけで楽しい。
建物がだんだん出来ていく様子も面白いですし、工事車両が動いている様子も興味深い。
のりもの好きな子が見ても楽しめる内容なのではないかと思います。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】