- オリンピックと鉄道
-
東京・札幌・長野 こんなに変わった交通インフラ
交通新聞社新書 140
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330019208
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[BOOKデータベースより]
1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回のオリンピックを機に、鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。交通などの都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あのオリンピックのときにはこんなことがあったんだ」というエピソードの数々を、当時の貴重な記録から探る。
第1章 1964年東京(「東京オリンピック」の開催;オリンピック大会前の東京;東海道新幹線の開業 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 1972年札幌(「札幌オリンピック」の開催;オリンピック開催当時の札幌;北海道初の地下鉄誕生 ほか)
第3章 1998年長野(「長野オリンピック」の開催;「長野行新幹線」の開業;しなの鉄道の開業 ほか)
新幹線だけじゃない、五輪と鉄道の深い関係
1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、
鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。
都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。
昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」
というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。