- 残夢童女
-
石牟礼道子追悼文集
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784582838299
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[BOOKデータベースより]
地元熊本で作家と日常をともにした仲間たちの声は、ジャンルをこえた多様な書き手たちの声と響き合い、一冊のうちに鮮やかな像をなす。それぞれが大切に抱きしめる作家の遺産を未来へ繋ぐための、石牟礼道子読本。
1 傍にて(手に負えない大きな存在(渡辺京二);ワガママ、気まぐれ大明神(阿南満昭);多くの皆様に助太刀されて母は生きて参りました(石牟礼道生) ほか)
[日販商品データベースより]2 渚の人の面影(夢とうつつを見る人(池澤夏樹);石牟礼道子さんの手足のゆくえ(石内都);不思議な体験(緒方正人) ほか)
3 石牟礼道子論(くだもののお礼は、その先へ(赤坂憲雄);詩的代理母のような人(伊藤比呂美);狂女と狂児(臼井隆一郎) ほか)
3部立て。第1部は作家と日常を共にした地元の人々、第2部は執筆活動を通じて交流のあった人々による。第3部は独立した石牟礼道子論として秀逸なもの。著者の三回忌に合わせて刊行。