- 哲学の技法
-
世界の見方を変える思想の歴史
HOW THE WORLD THINKS- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784309249483
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 伝授! 哲学の極意
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】
- 水島篤作品集 恐竜日本画帖
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年04月発売】
- 決済インフラ大全〔2030年版〕
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- 情報戦の日本史
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年03月発売】
- 評価と行政管理の政策学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「世界」とは、「知」とは、「私」とは何か―。文明誕生以来の人類共通の問いに、世界50人以上の哲学者が答える。この一冊で全世界の哲学を俯瞰する!
プロローグ 枢軸時代から情報時代までの歴史を振り返る
第1部 どのように知識を得るか(洞察「鋭敏な観察者によって見られるもの」;言葉にできないこと「言葉が引き返してくる場所」 ほか)
第2部 世界はどのようにあるか(時間「昼と夜は車輪のように回転する」;カルマ「悪い考えを抱いて、何かを話したり、何かを行ったりすれば、必ず、悲しみがあとから訪れる。あたかも車を引く牛の足跡に、その車輪がついていくように」 ほか)
第3部 私とは何者か(無我「私は存在しない。私の所有物は何もない。私は何でもない」;関係的な自己「すべてはそのあいだで生じている」 ほか)
第4部 いかに生きるか(調和「最高に麗しい調和は違いから生まれる」;徳「務めを果たすことで、人格は磨かれる」 ほか)
第5部 世界の旅を終えて(いかに考えるか;場所の意識)