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- 税務調査官の視点からつかむ消費税の実務と対策
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価格:3,056円(本体2,778円+税)
【2019年02月発売】
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【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 消費税のあらましと社会福祉事業の体系
[日販商品データベースより]第2章 社会福祉法人における消費税のための収入分類
第3章 簡易課税を選択した場合の消費税納税額計算
第4章 消費税納税額の一般的計算
第5章 Q&A
付録 法令等関係資料
社会福祉法人の会計担当者が、消費税の課税取引・非課税取引の課否判定、申告額の計算やその届出手続きについて具体的に理解し、実践するための実務解説書。
○事業種ごとに消費税の課税・非課税の課否判定の仕方を解説し、具体的事例を示すことによって、社会福祉法人の会計担当者がどのような取扱いをすればよいか理解できる。
○2019年10月1日からの増税により消費税率が複数税率となるため、日々の経理においても、税率ごとに区分して計上した請求書等の記載が必要になるが、実際の雛形を用いて解説することで増税後すぐに業務に役立てることができる。
○著者が研修等で受けた実際の質問をQ&A形式で掲載することで、調べてもわからない個別のケースや初歩的な疑問を具体的に解決することができる。
○実務に関連する資料を登載することで、必要な法令をすぐに参照することができる。