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[BOOKデータベースより]
日明外交を支えた被虜人―魏天と龍室道淵
[日販商品データベースより]倭寇と朝鮮
『日本一鑑』の湊
港湾都市博多
有明海の世界―中世前期を中心として
壱岐・対馬
九州西北岸と五島列島―国内外の文物が行き交う海域
佐志の湊
南九州の海の世界
南九州と島嶼の世界―日本図を素材として
南の島 奄美群島
シリーズ「九州の中世 全4巻」の1巻は、九州の中世を語るにふさわしい東アジア海域世界とのつながりがテーマだ。中国大陸・朝鮮半島・東南アジア、そして琉球との窓口である九州には、列島の中でも独自の歴史的な役割があって、とりわけ島嶼や沿岸には交流の足跡を色濃く残す貴重な歴史がねむっている。本書では交流史の枠組みから一歩踏み込んで、多チャンネルな海上航路と接続する九州の中世社会に迫る初めての試みである。