- ぼくとおれ
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784408555614
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[BOOKデータベースより]
1972年9月8日。札幌の同じ病院で生まれた「ぼく」蒲生栄人と「おれ」仁村拓郎。ふたりは毎日“スイッチ”を押し、ちいさな選択を繰り返して、進学、恋愛、就職、結婚と、人生の地図を描いてきたが…。40歳の男ふたりが辿った交わりそうで交わらない(!?)道筋を、昭和から平成へ移りゆく世相と絡め、巧みな筆致で紡ぎ出す。山本周五郎賞作家の珠玉作。
[日販商品データベースより]人生はすれ違いの繰り返し!? 同じ日に生まれた男二人の40年――『平場の月』著者、文庫最新刊。(『地図とスイッチ』改題)