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[BOOKデータベースより]
場の量子論は、素粒子理論や物性理論の研究に欠かせない分野である。本書は、「場の量子論を学ぶ際に初めに読む本」として世界中で高い評価を受ける人気テキストの翻訳版。明快な解説で、場の量子論のエッセンスを学ぶことができる。素粒子や物性への応用にも触れ、量子力学を学び終えたばかりの入門者から専門家まで幅広く関心を引く一冊である。本書では場の量子論の基礎を扱う。
第1章 動機づけと基礎(誰が必要?;量子論の経路積分形式 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ディラックとスピノール(ディラック方程式;ディラック場の量子化 ほか)
第3章 繰り込みとゲージ不変性(自分の無知を切り落とす;繰り込み可能と繰り込み不可能 ほか)
第4章 対称性と対称性の破れ(対称性の破れ;南部‐ゴールドストーンボソンとしてのパイオン ほか)
付録
場の量子論は、素粒子理論や物性理論を研究するのに欠くことのできない分野である。
本書は、計算のみにこだわらず、場の量子論のエッセンスをつかむのに最適であり、事実、「場の量子論を学ぶさいにはじめに読む本」として世界中で高い評価を受けている。
また、素粒子や物性への応用にも触れており、統一理論など野心的な話題も扱っているので、入門者から専門家まで幅広い関心を引く一冊である。第I巻では、場の量子論の基礎について学ぶ。