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[BOOKデータベースより]
50代の「人間関係」を、よいものにできるかできないかによって、その後の人生の幸福度が大きく変わってきます。不機嫌なパートナー。ガンコな老親。話が合わない友人。離れていく子ども。何を言えば?どうすればいい?幸福度がスーッと上がる“心のくすり箱”。
第1章 「身近な人間関係」のくすり箱1―夫婦・親編(夫の不機嫌も、妻の不機嫌もSOS;言いにくいことを、「義理の親」に言うとき;介護の難しさは、分割して考える;説得しようとすると、親はより頑固になる)
[日販商品データベースより]第2章 「身近な人間関係」のくすり箱2―子ども・きょうだい編(ただ見守ることが、子どもの力になる;子どもの「事情」を大切にする;「きょうだい」は、他人の始まり)
第3章 「友だち・仕事関係」のくすり箱(仲のよかった友人と話が噛み合わない;「女」度を下げて、派閥争いを生き抜く;50代の働き方が、後輩の立場を決める;押しつけてくる人には、「心の境界線」を引く;怒りは抑えずに表現しよう)
第4章 「不安と孤独」のくすり箱(「お金」の不安には、どう対処する?;「孤独」を感じたら、誰かに“与えて”みよう;「喪の作業」を踏んで、死別を受け入れる;「今」に目を向けると、「死」に振り回されない)
●「何を言えばいい?」「どうすればいい?」夫婦、親子、友人、職場の人間関係がうまくいく秘訣を、対人関係療法の第一人者が公開。
●50 代と言うと、一般には「もう若くもないのだし、分別もあるでしょう」という目で見られます。それは確かに一面の真実なのですが、ぜひ認識しておいていただきたいのは、50 代以降の人生を歩むのは、誰にとっても初めてだということです。
でも、安心してください。「50代からの人間関係」を豊かにするには、いくつかのコツがあります。難しいことは特にありませんが、知っているのと知らないのとでは、人生の質がかなり変わってきてしまうと思います。
どんなに難しい局面でも、乗り越え、幸せに生きていくための人間関係の知恵を、ぜひこれからの人生にお役立てください。