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[BOOKデータベースより]
看板書、錠前直し、便り屋、井戸掘り、刷毛師、灰買い、冷水売り、歯磨売り、早桶屋、宝舟売り…江戸時代の「食と住」に関わる仕事250種をすべて絵で見せます。
第1章 商い―商売の形態と運輸(主人も奉公人も、一つ屋根の下で寝起きして商いに励む;商店;小商い;金融;運輸)
[日販商品データベースより]第2章 住まい―家の普請と暮らしの道具(暮らしの基本、住まい造りを支えるのは職人の仕事;普請;建具;調度;台所;器;灯り)
第3章 味わい―日々のご飯と嗜好品(日々の飯から特別な日の宴の膳まで、和食の基礎は江戸時代から;朝餉夕餉;嗜好品;料理)
第4章 養生―医療と薬(病には、医者か薬か呪いか。求める者に救いを施す江戸の医療;医療;薬)
第5章 祈り―神と仏に祈る(江戸時代は、生きていくのに必要だった神と仏の世界;仏;神)
へえー、こんな仕事があったんだ!
看板書、錠前直し、便り屋、井戸掘り、刷毛師、灰買い、鍋のつる売り、瀬戸物焼継、蝋燭の流れ買い、素麺師、冷水売り、歯磨売り、早桶屋、宝舟売り……
江戸時代の「食と住」に関わる仕事250種をすべて絵で見せます。
商人の世界、住まいと道具を作った職人、食べ物に関わった人びと、医者と薬屋、神仏の世界。それぞれのシーンでの江戸時代人の仕事ぶりがよくわかる構成。
図版はすべて『人倫訓蒙図彙』、『守貞謾稿』、各種の「職人尽歌合」など当時のものから集めたホンモノ。