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[BOOKデータベースより]
統治テクノロジーの相関物として発明された社会的なもの。その統治効果/破綻を分析した、方法としての唯名論。政治的境界が不確かな現在にむけられた、自己操導の可能性を探究する思考のレッスン。「社会の動員」(仏語オリジナル版、1982)を併録。
社会の動員―本篇の序に代えて(一九八二)
[日販商品データベースより]第1章 社会問題(主権の隘路;権利の断裂;社会の空隙)
第2章 連帯の発明(エミール・デュルケム;レオン・デュギーとモーリス・オーリウ;レオン・ブルジョワ)
第3章 社会的なものの向上(社会法;社会的なものと経済的なものの分離;福祉国家に向けて)
第4章 社会の動員(生を変える;社会を変える;社会的なものの自律化;政治における危機状況)
フーコー統治性の主題系と直結する必読書
統治テクノロジーの相関物として発明された「社会的なもの」─本書は、この問題に関するフーコーの基幹テクストの不在を埋めた最重要レファレンスです。国家における、社会的なもの、政治的なもの、経済的なものの相関配置を、イデオロギーとは違う次元で冷徹に分析、すでに福祉国家の系譜学の古典であるとともに、左右両陣営の政治的境界が溶解した危機の時代に必読のアクチュアルな名著。「社会の動員」(仏語オリジナル版、1982)を併録。