- 明治史研究の最前線
-
筑摩選書 0184
筑摩書房
小林和幸
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784480016935

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
山県有朋
-
小林道彦
価格:1,056円(本体960円+税)
【2023年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
明治時代はいまどこまで明らかになっているのか。明治史の実証研究の先端を行く研究者三一名の力を結集。研究の推移と現状、到達点を示し、新しい研究視点や課題を考える。幕末維新、内閣制度や皇室制度の創設、政治思想、帝国議会、外交史、経済史や地域に関する研究、宗教や社会に関する研究といった大きなテーマを論じ、関連諸問題についても二四の論点解説で網羅。重層的な明治史の魅力が詰まった歴史ファン必携の一冊。
第1章 維新史研究―幕末を中心に
[日販商品データベースより]第2章 政府機構研究―明治前期政治史研究との伴走
第3章 思想史研究―政治思想と人物
第4章 帝国議会史研究―初期議会を中心に
第5章 外交史研究―史料問題を中心に
第6章 経済史研究―この一〇年の回顧と展望
第7章 宗教史研究―最前線の再構築
政治史、外交史、経済史、思想史、宗教史など、多様な分野の先端研究者30名の力を結集し明治史研究の最先端を解説。近代史に関心にある全ての人必携の研究案内。