- 形を読む
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生物の形態をめぐって
講談社学術文庫 2600
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065185469
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[BOOKデータベースより]
「この本では、生物の形態を、一般にヒトがどう考え、どう取り扱うかについて、私の考えを述べた。いままで、形態そのものを扱った本は多いが、こういう視点の本はないと思う」。生物の形に含まれる「意味」とはなにか?解剖学、生理学、哲学から日常まで、古今の人間の知見を豊富に使って繰り広げられる、スリリングな形態学総論。ものの見方を変える一冊。
第1章 自己と対象
[日販商品データベースより]第2章 形態学の方法
第3章 形態とは何か
第4章 対応関係―相同と相似
第5章 重複と多様性
第6章 純形態学
第7章 機械としての構造
第8章 機能解剖学
第9章 形態と時間
第10章 形態の意味
「この本では、生物の形態を、一般にヒトがどう考え、どう取り扱うかについて、私の考えを述べた。いままで、形態そのものを扱った本は多いが、こういう視点の本はないと思う。」
生物の形に含まれる「意味」とはなにか? 形を読むことは、人間の思考パターンを読むことである。解剖学、生理学、哲学から日常まで、古今の人間の知見を豊富に使って繰り広げられる、スリリングな形態学総論。ものの見方を変える一冊!