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- 市民参加の平和都市づくり
-
本の泉社
田辺勝義
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784780719550

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[BOOKデータベースより]
第1章 「平和をきずく市民のつどい」三六年―川崎の平和都市づくりを顧みる(平和公園ができるまで―戦前と戦後;市民参加で平和都市づくり―平和館建設へ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 街中の樹林地保全の試み(井田山の自然環境保全運動の始まり;井田山の運動が前進したわけ ほか)
第3章 どうすれば街中の水辺は甦るか―川崎市・江川の取り組み(桜を植え、桜並木で村おこし;せせらぎ計画はなぜ出て来たのか ほか)
第4章 共同発電・おひさまフェスに集う若者たち(はじめに―原発事故と未来への模索;どのようにして、どんな人が集ったのか、なぜ彼らは集ったのか ほか)
付 原爆症認定集団訴訟から福島の放射能汚染を考える―健康被害の「放射線起因性」の証明方法(事実から出発し、放射線健康被害の解明へ;被曝による細胞変異の重視―物質的因果関係の究明 ほか)
この本に、平和都市づくりに関する文、水と緑の自然環境の保全に関する文、太陽光発電所づくりに関する文を載せましたが、そのいずれにも共通していることは、その時どきの状況のなかで、住民が、市民が、若者が自主的に住民運動や市民運動を起こして、地域や街や環境を変え、それを未来に引き継いだという経過が示されています。(「はじめに」より)