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[BOOKデータベースより]
定評あるものには見向きもせず、“知”の原石探しに徹すべし。タカヤマ教授の“人文知”復権を期す気宇壮大な構想の、華麗かつ壮絶なドキュメント―。ノンセンス、パラドクス、道化、マニエリスム、ピクチュアレスク等々、紹介された奇異綺想は数限りなし。百学連還をめざす教授によって翻訳された(トランスレーティッド)、絢爛たる書物の宇宙を一挙大公開。
第1部(バルトルシャイティス『アナモルフォーズ』解題;ロザリー・コリー讃―全てここより出でて、ここに帰る ほか)
[日販商品データベースより]第2部(マニエリスムの翻訳、翻訳のマニエリスム;「常数」としてのマニエリスム―ホッケ『迷宮としての世界』解説 ほか)
第3部(円環知の贈り物―ヒストリー・オブ・アイディアズ;この「鎖」、きみは「きずな」と読む―『存在の大いなる連鎖』解題 ほか)
第4部(人体の「気象学」へ;B・M・スタフォード『アートフル・サイエンス』訳者あとがき ほか)
第5部(高山宏セレクション叢書“異貌の人文学”前口上;ホラーで見えてくる現代―『幻想文学大事典』日本版への序 ほか)
無名・未知の「書」を、一躍「古典」にする快感!
定評あるものには見向きもせず、自分は〈知〉の原石探しに徹しよう。タカヤマ教授の壮大な〈知〉への挑戦の、華麗なドキュメント――。ノンセンス、パラドックス、道化、マニエリスム、ピクチュアレスク……。〈知〉の現場のカオスが、出来させた数々の刺激。教授の翻訳した(トランスレーティッド)、奇異で壮麗なジャングルの如き本棚。