- 原発災害で自治体ができたことできなかったこと 自治体の可能性と限界を考える
-
第34回自治総研セミナーの記録
自治総研ブックレット 23
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784875558392
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[BOOKデータベースより]
第34回自治総研セミナーの記録。
開会のあいさつ
[日販商品データベースより]問題提起 自治体の可能性と限界―原発災害から考える
セッション1 原発災害と自治体(報告 自治体の「領域性」と「社団性」―原発災害から見えてきたこと;報告 原災復興と自治体;討論1)
セッション2 自治体ができたこと・できなかったこと(報告 大熊町と原子力災害;報告 埼玉県における広域避難者支援ガバナンスの現状と課題―官民協働による支援の「順応的ガバナンス」の不可能性?;報告 弁護士から見た原子力災害被災地域の自治体;コメント 3つの報告を聞いて;討論2)
セミナーを終えて
自治体の「限界」の中には、圧力によるもの、逆に自分たちで壁をつくってしまったもの、法制度的に困難なものがある。このことを見極めながら、どのようにしたら「限界」を取り除いていけるのかを考える。