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[BOOKデータベースより]
子どもは、担任の先生に、自分の話を聴いてほしがっています。そのために教師は、「聴く力」をみがき、子どもの発言をキャッチングする力をつけなくてはなりません。本書は、「聴く力」という教育的行為を軸に、教師の力量向上を実現する「知恵とワザ」を具体的場面に即して詳しく語った学級担任必読の書です。
プロローグ 「話すこと」よりも「聴くこと」に軸足を置く
1 新任教師との「勉強会」から見つけた知恵とワザ
2 「聴く」という教師の振る舞い方を考える
3 「個」としての子どもに向き合う教師の精進を
4 「聴くこと」に徹したリーダーとしての教師の精進
エピローグ 私の体験した「入院生活」から思うこと