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[BOOKデータベースより]
隠されている事実に光をあて、相互に関連づけ、現実の姿を描き出すジャーナリズムがここにある。
1 今につながる歴史を追い続ける(旧優生保護法を問う;先人に学ぶ草の根民主主義とジャーナリズム活動;テレビドキュメンタリーの役割とは何か;歴史のなかから沖縄を考える)
[日販商品データベースより]2 事実を隠す力に抗う(#Me Tooとジャーナリズム;「組織ジャーナリズム」の明日を考える―森友学園問題・加計学園問題の報道をケースに;国際政治を「現場」から見つめる;日産のカルロス・ゴーン 転落劇の取材)
3 人々の現在を可視化する(Life なぜ私は、福島を伝えつづけるのか;孤立する人々―刑事事件から見えてきた家族の変容;連載「つながりなおす 依存症社会」の取材から)
4 個と組織の連帯が生むジャーナリズムの形(会社の壁を越えたコラボレーションと調査報道―パナマ文書・パラダイス文書取材日本チームの経験;言論の自由の砦としてのファクトチェック;ジャーナリズムと情報公開制度を使うということ;「日報隠蔽」で感じたジャーナリズムの新しい可能性―組織から個の時代へ)
「ファクト」を掘り起こす――。
ジャーナリズムとは何か。それはどのような社会的働きをしているのか。ジャーナリストとは誰か。どのような仕事をしているのか。そして、なぜそれをしているのか。早稲田の人気講座シリーズ、待望の最新刊。