この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- P.C.L.映画の時代
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2024年10月発売】
- みんなの寅さんfrom1969
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2024年10月発売】
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
カッコいい侠客にもなりきれず、世間の成功とも無縁のアウトロー、車寅次郎。愚かしきことの数々や豪快な失恋をしながらも、相手の幸せを願って行動するのが寅さんです。人を地位とか生産性とかで見ず、懸命に生きているのか、自分に素直に生きているのかで見るのが寅さんです。生きる上で何が大切かをそっと教えてくれるのです。浮き世の苦労を知るヒーローからのラブレター。
今夜中にこの雨もからっと上がって明日はきっと気持ちのいい日本晴れだ。お互えにくよくよしねえで頑張りましょう。
生きてる?そら結構だ。
旅先でふるいつきてえような、良い女とめぐり合うことさ。
労働者ってのは、毎日うまい飯を食ってるのかもしれねえな。
人生についてようく考えろって。ぼけっとしてる間に、あっという間に骸骨になっちゃうんだから、人間は。ま、そういったようなことを信じて、生きて行こうじゃないか、な。
曲がりなりにも、俺はこの家の跡取りなんだよ。
四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れる御茶ノ水、粋な姐ちゃん立ち小便
俺、大好き、子供の運動会。旅先なんかでもって、運動会を見るとな、仕事ほっぽり出して、一日中、ずうっと見ているの。
どうしてあんないい先生に、あんないたずらしちゃったかねぇ。〔ほか〕