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[BOOKデータベースより]
スピノザの思想は、そこに姿を映した者が、自らの歪みや偏り、あるいは秘してきたものを大写しで見させられる、精巧に磨き上げられた水晶玉のようなものなのかもしれない…。思想史を反転させ、「もう一つのあり得る思考」の水脈を明るみに出す。
第1章 “触発の思考”“良心”の不在と遍在―morsus conscientiaeの行方
[日販商品データベースより]第2章 “シュトラウス”“徳”をめぐる係争
第3章 “アドルノ”「ひとつの場所」あるいは反転する鏡像
第4章 “ネグリ”「絶対的民主主義」とcivitasの条件
第5章 “バーリン”「二つの自由」の彼方
第6章 “シュミット”不純なる決断
第7章 “三木清”ある「理想的公民」の軌跡
「哲学史上の〈異物〉」とも称されるスピノザ――その異例の思考を、シュトラウス、アドルノ、バーリン、ネグリ、シュミット、三木清らと対峙させ、思想史の読み替えとオルタナティヴな政治哲学の可能性を探ろうとする試み。