- 方法序説・情念論
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- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122068049
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[BOOKデータベースより]
私は考える、ゆえに私はある―デカルト哲学におけるこの基本原理は、ヨーロッパ近代思想の核心を端的に示した人間理性の独立宣言であった。彼の学問的自叙伝ともいうべき『方法序説』に、自己の欲望そのほかの情念を統御する道について考察した『情念論』を加える。デカルト哲学を知るための絶好の書。
方法序説
[日販商品データベースより]情念論(精神の諸情念)(情念一般について。そしてついでに、人間の本性全体について;諸情念の数と順序について、ならびに六つの原始的情念の説明;特殊情念について)
書簡集(デカルトからエリザベトへ(一六四五・九・十五);エリザベトからデカルトへ(一六四五・九・十三);エリザベトからデカルトへ(一六四五・九・三十);デカルトからエリザベトへ(一六四五・十・六);デカルトからシャニュへ(一六四七・二・一))
私は考える、ゆえに私はある――デカルト哲学におけるこの基本原理は、ヨーロッパ近代思想の核心を端的に示した人間理性の独立宣言であった。彼の学問的自叙伝ともいうべき『方法序説』に、自己の欲望そのほかの情念を統御する道について考察した『情念論』を加える。デカルト哲学を知るための絶好の書。
〈巻末対談〉大岡昇平×野田又夫