- ブルガリアのごはん
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784540191619
[BOOKデータベースより]
この絵本の特徴:(1)世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、栄養管理士の視点からわかりやすく解説しています。(2)食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具などから、その国の文化や自然背景などがわかり、世界を見る新たな視点が養われます。(3)その国の代表的な料理のレシピを紹介しており、実際につくることができます。
朝は大いそがし、パン屋さんで朝ごはんです
昼ごはんは、おじいさんの家で食べます
晩ごはんは、お母さんの料理が楽しみです
いろんな料理にヨーグルトを使います
台所にはたくさんのハーブがあります
一週間の料理です
トルコやギリシャなどと似た料理があります
山の修道院がブルガリアの文化を守り続けました
自分の名前の日があります
気持ちよく食べるのがマナーです
夏の終わりには冬に備えた保存食をつくります
季節ごとの違いも楽しみです
地方によって違った料理があります
ブルガリアのごはんをつくってみましょう
もう少しブルガリアのごはんの話
バルカン半島にある畜産がさかんなブルガリアではパンにも料理にもヨーグルトを使い消費量は日本人の5〜6倍。ヨーグルトがなければブルガリア料理はできないほど。ハーブの香りも豊かな毎日の食と暮らしを紹介。
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【2008年10月発売】
ブルガリアっていうと、やっぱりヨーグルトが思い浮かんでしまいます(笑)。
その通り!
ブルガリアは食事にもヨーグルトが豊富に使われているのですね。
食事って生きていく上では欠かせない大切なもの。
そんな食事を通して世界の国々を知る子のできる楽しいシリーズに思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】