- 複素関数 新装版
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000298872
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[BOOKデータベースより]
複素数を変数とする関数(複素関数)に特有な性質をしらべる複素関数論は、実定積分の計算や電磁気学・流体力学などへ広く応用されている。複素数の導入からはじめて、複素関数の微分積分、正則関数の基本性質を解説し、コーシーの積分公式や留数定理へとすすむ。最後に、ポテンシャル問題への応用と等角写像を取り上げる。
1 複素数と複素平面
[日販商品データベースより]2 複素関数とその微分
3 いろいろな正則関数とその性質
4 複素関数の積分とコーシーの積分定理
5 コーシーの積分公式と留数定理
6 関数の展開
7 多価関数とその積分
8 境界値問題と等角写像
さらに勉強するために
数学公式
問題略解
複素関数論は数学的美しさとともに,実定積分の計算や流体力学・電磁気学への応用など有用性もあわせもった理論である.複素数の導入からはじめて,複素関数の微分積分をていねいに解説し,コーシーの積分公式と留数定理,正則関数のべき級数展開へとすすむ.複素関数の微分積分に習熟できるロングセラーの新装版.