- 仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296104581
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[BOOKデータベースより]
仕事に保育園の送迎に家事、育児、急な病気…。この大変さはいつまで続くの?でも、子育ては最高にクリエイティブで濃密な経験。親は時々、疲れ切ってしまうけれど、子どもは思いを受け取っている。完璧でなくとも、ちゃんと届いているのだ。
1 夫婦の話―夫婦の在り方って?につくづく思うこと(「崖っぷち共働き親」の罪悪感と幸福;夫に「肩書き」がなくてもいいじゃない ほか)
[日販商品データベースより]2 仕事の話―大黒柱ワーママをしながら考えてきたこと(「ワーク・ライフ・バランス大嫌い」の方へ;同期が勤続20年!今振り返る会社員生活 ほか)
3 子育ての話―子どもから教わったこと、子に伝えたいこと(「料理は愛情!」の押しつけはうんざり;入園前の親御さん、ハグしてチューしよう! ほか)
4 社会の話―パースで、日本で、飛行機で、社会について思うこと(住めば都ってそういう意味だったのか;認知症の孤独を、自分の視点で捉えてみた ほか)
私も夫も、何度も泣いた。
これほど濃密で激情に満ちた時間を、
他の誰とシェアしただろうか。――
2人の子どもの母である小島慶子さんが、6年にわたり綴ってきた
日経DUALの好評連載を単行本化!
産後クライシス、キャリア停滞、育児の不条理、罪悪感…
大変すぎて、ときに泣きたくなる「共働き共育て」のつらさに寄り添い、
子育て期にだけ得られる大きな喜びや幸せに気づかせてくれる1冊
「小島さんの言う、本音と連帯があれば、男性も夫婦も変わるのではないか。」
――中田敦彦
「娘の世代に持ち込みたくないこと、たくさんある。でも、心強くなりました!」
――犬山紙子