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[BOOKデータベースより]
北海道から南西諸島まで、急速に進む外資による国土買収。裏にいるのは、今や覇権・膨張主義をあらわにする中国だ。四半世紀前の李鵬首相の予言、「四〇年後に日本はなくなっている」を現実化するかのように、広大な過疎地や軍事要地となる島々で数多の買収劇が進行する。対する日本は何も対策を講じないまま、目先のインバウンドに浮かれている。土地所有の不明化から社会制度タダ乗りまで、溶解するガバナンスの実態を徹底検証!
序 静かなる侵略
[日販商品データベースより]1 忍び寄る大陸の影―辺境から中央へ(種子島の異変;中国の膨張戦略の根拠 ほか)
2 「国土不明」が止まらない―琉球弧から北海道まで(五〇〇倍もの地価高騰:下地島;SSM基地近くに中国系の「買い」:宮古島 ほか)
3 多面化する不明化―人・税・エネルギー・統治も不安(クルーズ船からの失踪者;消える日本語留学生たち ほか)
4 日本の遷移(succession)―不明化ニッポンの未来(時代の波には抗えない;グローバル荘園時代の到来 ほか)
国土所有の不明化、社会制度タダ乗り……。北海道から南西諸島まで急速に進む国土買収。裏にいるのは今や覇権主義を隠さない中国だ。溶解するガバナンス、目先のインバウンドに浮かれるこの国の未来とは?